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メッシュボディーを買う その6

2015年08月19日

ポイント③ Slink手足との互換性。

Slinkはもんだい無いよね、自社製品だし。
BellezaとMaitreyaは、Slink互換を謳っているね。
問題は、わが道を行く、TMPだわ。


ここで注意すべきは、TMPは足が短い。

TMPは足が短い。

大事なことなので二度言いました。

具体的に言うと、膝から踵の長さがちょっと短いというか、踵の位置だけがちょっと高いのです。
なもんですから、踵の位置が高い分、地面から浮いています。 ドラえもんか!


真面目な話に戻って、この踵の位置が違うという点が、Slink足との互換性を無くしている決定的なポイント。
結果、TMPを選択した場合、Slink対応の靴は基本的に履けません。

過去、Slink対応ヒールを集めてしまった方は、それを優先するかどうかで、悩ましいかも。

最近は、Slink対応とTMP対応の両方を謳った製品も増えているので、TMPだから靴に困るということはなさそうです。
マーケットプレイスをのぞいてチェックしてみてください。
また、一昔前の、ノンリグのプリムシューズとかは、リサイズさえできれば、TMPでも使いまわせます。


尚、TMPの短足ですが、スタイリングとして気になるかというと、微妙なところ。
ヒール履くと、わりと綺麗に見えます。日本人ぽくて悪くないかもと錯覚したりもします。
但し、膝上と膝下の比率はちょっと変。長身&モデル体型だと、目立つかも??


ついでに、爪の話をすると、
Slinkがアプライアを読み込む仕様で、サードパーティーからも多数アプライアが出ているのに対し、
TMPの爪はアプライアを読み込む仕様にもかかわらず、
サードパーティーから出ている製品の多数がプリムネイルのアドオンです。
手の形に合わせて、プリムネイルの位置を変えるHUDがついていたりします。

TMPの公式には、アプライアが売っていて、一色150リンデン。
9種類x10~16色がラインナップされています。

ぶっちゃけ、マーケットプレイスでプリムネイルのアドオン探した方がコスパは高いです。

Posted by Stingray Tokyoska at 10:34│Comments(0)


 
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